デフォルトのHugoではcontents以下のディレクトリ構造がそのままURLに反映される。

しかし、ページ数が増えてくると1つのディレクトリに名前順でズラズラと並ぶファイルやフォルダから目的のものを見つけるのは難しくなってくる。

パーマリンクを設定して各ページにslugを持たせることで、ディレクトリ構造とURLを分離させることができる。

URL Management | Hugo

posts/ 配下のみにこの設定を反映させるようにするために、以下のように config.yml に追記した。

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permalinks:
  posts: /posts/:slug

各記事の Front Matter には slug: "xxx" を追記すれば完了。

フォルダやファイル名がURLから分離されたので、管理しやすいようにいろいろ試行錯誤していく。